庭の畑で、きゅうりがよく穫れるようになりました。みずみずしくておいしいですよね。
さて、きゅうりの原産地についてのお話です。農林水産省によりますと・・
「きゅうりの原産地は、ヒマラヤ山麓(さんろく)のシッキム地方といわれています。
日本には中国南部の品種(華南型(かなんがた))が伝わった後、明治時代になってから、中国北部の品種(華北型(かほくがた))が栽培用(さいばいよう)・交配用(こうはいよう)に導入(どうにゅう)されて、国内栽培(こくないさいばい)がさかんになりました。」
とのことです。元々日本にあったような気がするものですが、遠くヒマラヤ山脈の麓からやってきたんですね。
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