ニュースで見ましたが、自動車の外側パネルにソーラーパネルを使った自動車がドイツの会社から公開されました。試作品ではなく、販売される車です。
最大の特徴は、外装に組み込まれた456個のソーラーパネルで、1週間あたり平均112km走行分、最大で245km走行分走行する電力を生み出すといいます。
外部からの充電でも可能で、搭載される駆動用バッテリーの容量は54kWh。一充電あたりの最大航続可能距離は305kmです。
販売価格は2万5126ユーロ(約350万円)を予定しています。理科の実験カーみたいで、おもしろい車ですね。(記事参照:くるまのニュース)
569 total views, 1 views today