三大流星群「しぶんぎ座流星群」4日明け方に見頃!

タイトルで全て言い切ってしまいましたが、4日明け方に、三大流星群の一つ、しぶんぎ座流星群が極大(見えやすい)となります。見える流星の数は、空の暗い場所で1時間あたりおよそ25個と予想されています。太平洋側を中心に晴れて、流れ星を見られるチャンスです。しぶんぎ座流星群の流星が見え始めるのは、北の空に放射点が昇ってきた後の4日(水)1時頃(東京の場合)です。ただ、まだ放射点が低空であることや月明かりの影響で、見える流星の数は多くありません。4時台になると月が沈み、放射点が高くなる5時頃に観察条件が良くなり、最も多く流星を見ることができそうです。この時に実際に見える流星の数は空の暗い場所で1時間あたりおよそ25個と予想されています。

さて、冬休みの思い出に流星を見てみますか?

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