ほしぞら情報(国立天文台)を時々のぞくといいよ。

今日の昼間は天気が良くなったですが、この時分は天体観察に良いようです。もし、夜空が見えるようなら、家の人と一緒に眺めてみましょう。以下は、国立天文台のほしぞら情報https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2023/02.html の冒頭部分です。その月ごとの見所も書かれてますよ。

『日の入り後に空が十分暗くなった頃、南の空にはオリオン座、おおいぬ座、おうし座など冬の星座が見えています。冬の星座にはたくさんの明るい星がありますので、明るい星を頼りに星座をたどってみましょう。夜が更けると、冬の星座と入れ替わるように、しし座やおとめ座、北斗七星など、春の星たちが東の空から次々と昇ってきます。

夕方の西の低空には金星と木星が見えます。また、頭の真上近くには火星が見えます。月が、22日、23日には金星と木星に、28日には火星に近づきます。

2月は、オリオン座にある「オリオン大星雲」を見るのに良い時期です。肉眼で見えるほど大きくて明るいガス星雲を、この機会に探してみましょう。』

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