ペルセウス座流星群

うっかりしていました。ペルセウス座流星群の極大時期が過ぎていました。夏の流星群といえば、ペルセウス座流星群ですね。しばらく台風などで天気が悪かったので書き忘れていました。2023年のペルセウス座流星群の活動が最も活発になる「極大時刻」は、8月13日17時ごろと予想されています。これは日の入り前の時間帯なので、実際に見やすいのはその日の夜、つまり13日の宵から14日の明け方ということになります。・・・まだ少しは見えるかな?!

さて、昨日の動物クイズの答えです。まあ、諸説あるかもしれませんが、今回の答えは次のとおりです。

3.泳いでいる時に息継ぎがしやすいから

ゾウの鼻は骨がなく、筋肉の塊のようなものです。

その鼻を器用に動かしてエサを食べたり、水浴びをしたりとゾウの鼻は彼らが生きていくために重要な役割を果たしています。

しかし、ゾウの先祖は鼻が短く現在のバクにも似た姿をしていたとされています。

実はゾウは泳ぐのも得意な生き物であり、川を渡って移動することも多々あります。

その際に、鼻をシュノーケルのように使うと息継ぎがしやすくなるため、徐々に長い鼻の生物に進化していったと言われています。

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