二十四節気の「大暑」とは「たいしょ」と読み、暑さが最も厳しくなる頃の期間を指します。
2024年の「大暑」は、今日!
大暑は、暑中見舞いでおなじみの「暑中」にあたります。二十四節気の小暑と大暑の期間(7月7日頃から8月6日頃までのおよそ30日間)を「暑中」と呼び、暑さをいたわる手紙を出す習わしがあります。
とはいえ、7月上旬や梅雨の最中はそぐわないので、暑中見舞いは梅雨明け後か夏の土用(立秋前の約18日間)に出すようになりました。立秋を過ぎると「残暑見舞い」となります。
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