
菜の花といえば2~3月の初春が旬。5月まで満開というのは長野でも珍しいそうです。涼しい日が続いたのが原因のようです。
さて、菜の花は当然、食べられますよね。食用の菜の花は、つぼみが花を咲かせる前に収穫したものです。花を咲かせるための養分を蓄えた菜の花には、栄養がたっぷりと含まれています。
β‐カロテン(ビタミンA)やビタミンK、葉酸、ビタミンC、ビタミンEといったビタミン類に加えて、カリウム、カルシウム、リン、鉄といったミネラル、食物繊維などが、菜の花に含まれている栄養素の例です。
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