餅の起源

昨日のLINEスタンプですが、ようやくスタンプショップで検索できるようになりました。「スティーム」で検索してみてください。LINEの仕様で有料になります。すみません・・。

さて、餅っておいしいけれど、おなかに残りますね。順調に体重も増えそうです。

日本には、縄文時代に稲作の技術とともに東南アジアより伝えられたとされ、本来は節句の際に神に供える食べ物でした。

当時はいまのような白い品種ではなく、赤米であったと言われています。

赤米は粘りが強く、炊くともちもちとして、今でいうおにぎりや餅のようにまとめることができ、神への供え物として発展してきたと考えられています。

特に平安時代に「鏡餅」の文化ができたころからその色は濃くなり、神への供え物として、ハレの日の料理の一つとして、大切な存在となっていきました。

時を経て調理技術の進化も加わり、現在のような季節感も加味し、節句に合わせた餅菓子が誕生することとなります。

(まごころ弁当より抜粋「https://www.magokoro-bento.com/blog/202201/howlong-has-rice-cake.html」)

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