ふたご座流星群いよいよ

実は私、ワクチンの副作用でこれから体調崩れるかもしれないので、今日のブログを早朝に出します。

さて、三大流星群の一つである「ふたご座流星群」は、今年は12月13日から2夜にわたり見頃を迎えます。ピーク時は1時間に40~45個の流星が見られる可能性があると言われています。

ふたご座はオリオン座を目印にすると見つけやすいと思います。ふたご座は13、14の両日、午後7時ごろ東から昇り、翌午前2時ごろ南中。流星が最も多くなる極大は14日午後10時ごろ。いずれの日も夜9時過ぎには月明かりの影響を受けやすいので、夜の早い時間や、建物で月が隠れる位置での観察がお勧め。流星はふたご座近くから放射状に広がるため、月と反対側の空でも見られます。13日に見られなくても、数は減るものの、17日ごろまで観察できるようです。

(写真、本文は「鹿児島市立科学館」のものを参照)

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