「テックインサイト」で配信されたニュースによると、メキシコのバハ・カリフォルニア半島に位置するオホ・デ・リエブレ湖(海とつながった湖)で、ツアーボートの船長パコ・ヒメネス・フランコさんがクジラに寄生したクジラジラミを手で取ってやっているとのこと。クジラはツアーボートの目の前までやってきて、水面から頭を出す。するとパコさんは慣れた手つきでクジラの頭から、クジラに寄生する甲殻類の一種「クジラジラミ」を手で取り除いてあげているそう。
人とクジラの交流って、なんだかほのぼのとしますね。
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