脳は9つあるという考えがあります。頭に全体を司る脳が一つと、8本ある手足にそれぞれ独立した脳を一つずつです。一本一本が環境を探り、匂いを嗅ぎ、味わい、そして意思決定まで行うことが出来るそうです。
対して、タコの腕の脳が中心の脳から完全に独立しているのではなく、発達した神経が中心の脳から情報の流れを受けている。つまり、9つの脳を持つというよりは、1つの脳と8本の非常に賢い腕を持っているとの考え方もあるようです。
どちらの考えが、より正しいのでしょうね?
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