冬虫夏草(とうちゅうかそう)

ふと思い出したのですが、そういえば「冬虫夏草」というもの(薬にする)があったなあと。探せば四国でも山の中で見つかるそうです。

冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは「虫から生えるきのこ」の総称で、昆虫やクモなどに寄生する「虫草類」というきのこ(菌類)のことを指します(※定義については諸説あります)。 「冬は虫だったのに、夏になると草(きのこ)になる」ところから、このように名付けられたそうです。

「冬虫夏草」は体の様々な免疫機能を活性化させ、体を強化させる効能があるようです。

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