台風と熱帯低気圧の違い

台風の勉強は、小学5年生の9月ごろだと思いますが、主に台風の進路を学習します。台風12号などの進み方をみておくといいですね。

さて、台風と熱帯低気圧の違いについてです。

台風は、熱帯低気圧が発達して、中心の風速が17.2メートルを超えたものを言います。 熱帯低気圧は、その名の通り熱帯や亜熱帯(あねったい)の海で発生し、暖かい海からの大量の水蒸気をエネルギー源とする低気圧です。ちなみに、 温帯低気圧は、中緯度(ちゅういど)地域で発生し、発達する低気圧です。

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