
最近曇りがちなのもあって、朝夕は少し過ごしやすくなった気がします。最高気温の予想も30度しないことが多くなりました。
そこで思い出すのは、「暑さ寒さも彼岸まで」ということばです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、厳しい暑さや寒さも彼岸(春分または秋分)の頃には和らぎ、過ごしやすくなるという意味の日本の慣用句です。
冬の寒さ(余寒)は春分(3月20日前後)まで、夏の暑さ(残暑)は秋分(9月20日前後)までには落ち着き、過ごしやすくなることを指します。
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