
ボウフラよけに、庭の水槽みたいなのに金魚を飼っています。1年たつと大きくなっているのが分かります。さて、今日は金魚はどこから?という話題。
日本への渡来時期
- 中国原産の金魚は、16世紀初頭に日本へ伝わったとされます。
- 辞書類では、室町時代の文亀2年(1502年)に渡来と明記するものが多いです。
当初の金魚の扱われ方
- 渡来当初の金魚は非常に高価で、貴族や大名など一部の上流階級だけが観賞しました。
- 原種に近いヒブナや和金系が中心で、現在のような多様な品種はまだ少なかったと考えられます。
庶民に広まった時代
- 江戸時代中期になると養殖が盛んになり、金魚売りが町を回るなど庶民にも普及しました。
- 飼い方の本が出版され、川柳や浮世絵にも登場するほど身近な存在になりました。
その後の品種改良
- 日本では和金をもとに多くの品種改良が行われ、琉金や出目金など多様な金魚が生まれました。
- 明治以降も日本独自の品種が作出され、現在では日本交配種だけで数十種が知られています。
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