日本メーカー初となる電気トラクター。1時間の急速充電で平均3~4時間の連続稼働が可能な大容量リチウムバッテリーを搭載。午前中の作業で消費したバッテリーを昼休みに急速充電し、午後も作業するとなど、トラクタの電動化の大きな課題である連続稼働時間を確保しています。
フランス・パリ市が2024年以降のディーゼル車両乗入禁止を表明するなど、各地で規制が強化されつつあり、各都市の自治体や公共団体では所有車両電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などへの切り替えを推進。この車両は、草刈りや運搬作業など、公園等の緑地管理作業に使われるそうです。
これで、自動化AIも搭載されると、まさにソサエティ5.0ですね。
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