9の倍数の見分け方

「倍数」とは小学校5年生の算数で習う言葉です。9の倍数とは、9にいくつ間数をかけてできる数のことです。通常、割り算をして確認します。3456÷9=384となり、割り切れるのは、Cの3456です。これが9の倍数となります。

割り算をせずに見分ける方法がネットの載っていました。

「各位の数を足して、その数が9の倍数なら、もとの数も9の倍数」となる法則を使います。C. 3456のときは、
3+4+5+6=18
となり、18は9の倍数なので、3456は9の倍数となります。

おもしろい方法ですね。(https://trilltrill.jp/articles/3288832)

さて、昨日のクイズの答えです。

3.海のギャング

ウツボには毒はないですが、鋭い歯と強い顎の力があるため一度噛まれると離さず引きずり込まれます。

その特徴から、「海のギャング」と呼ばれています。

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