きょうは、「化石発掘体験ワークショップ」最終日でした。たくさんのお友だちが来てくれてうれしかったです。ワークショップで、大昔から姿をほとんど変えずに生きている「生きている化石」の例の一つとして「カブトガニ」の話をしました。ところが脚の数を言い忘れていたので、今日、確認しましょう。
笠岡市のカブトガニ博物館より写真をお借りしています。それを見るとよく分かるのですが、歩くための脚が左右併せて10本、はさみが2本です。なかなか裏返してみることができない動物ですので、機会があれば見てみたいものですね。
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