琥珀(こはく)と虫

琥珀とは、数千万年~数億年前、地上に繁茂していた樹木の樹脂(樹液、木から出る油状の物)が土砂などに埋もれ化石化したもので、いわば「樹脂の化石」です。この中に、ときおり蚊などの昆虫が入ることがあります。

NPOでも、化石発掘体験をしていますが、なかなか虫の化石は出ません。虫の入った琥珀も身近で見てみたいと思っています。

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