
トイレに座って、目の前のタオルを眺めていました。そういえば、タオルって今治タオルが有名ですね。どうして有名になったのでしょう。
今治タオルの創設者である阿部平助は、1852年に愛媛県今治市に生まれました。平助は、大阪で目にしたタオルに将来性を見出し、1894年に故郷にタオル工場を設立しました。当時の日本のタオルは吸水性が悪く、肌触りが粗いという問題点があることを痛感。そこで、当時はまだ珍しかった英国製のタオル機械を導入し、吸水性と肌触りの良いタオルの製造に成功しました。
また、今治タオルが有名になった理由のひとつは、その由来と産地の特徴にあります。 今治は、古くから綿花栽培や織物産業が盛んな地域です。 また、石鎚山系の伏流水が豊富に湧き出る地としても知られています。 タオルの原料である綿花は、水分を多く含むほど吸水性が良くなります。
こうして吸水性の良い上質なタオルが作られるようになったんですね。
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