
台風が急に進路を変えるのはなぜ?
台風は、南のあたたかい海で生まれ、少しずつ北へ進みます。でも、いつもまっすぐ進むわけではありません。
台風は、自分だけの力で進むのではなく、上空の風に流されて進みます。
はじめは「偏東風(へんとうふう)」という東から西へふく風に流されるため、西よりに進みます。ところが、日本の南あたりまで来ると、「偏西風(へんせいふう)」という西から東へふく風の影響を受けるようになります。
(画像:yahoo天気)
そのため、台風は途中で向きを変え、北東へ進むことが多くなります。
このように、台風が進む向きを大きく変えることを**「転向(てんこう)」、向きを変える場所を「転向点(てんこうてん)」**といいます。
台風は転向するときに、動きがゆっくりになることがあります。同じ場所に長くとどまると、大雨や強い風が続くこともあるため、台風の進路をよく見ることが大切です。
3 total views, 3 views today