大昔の海の最強生物

といえば、知っている人も多い「アノマロカリス」ですね。今から5億年ほど前の「古生代カンブリア紀」に生きていた生物で、海中の生物を食べていた最強生物でした。陸では？という人もいるかもしれませんが、その頃の陸は生物がいない全くの荒野でした。

最強生物というと大きな恐竜のようなものを思うかもしれませんが、実際は大きな種類でも60ｃｍから1ｍといったところで、ほとんどのアノマロカリスは、皆さんの食事に出る魚と大きさはそう変わりません。こういう生物がいた時の頃を想像すると、ワクワクしません？

昨日のマッチ棒クイズの答えです。簡単すぎるって声も聞こえそうです。