今日は、私のよく見るアストロアーツのホームページからです。http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/186_j1407b
2012年に見つかった、地球から430光年離れた惑星が、土星の200倍という巨大な環をまとっていることが明らかになったそうです。さらにその中では地球に匹敵する大型衛星(月)も作られつつあるかもしれないという。この星は、木星の10~40倍の質量と考えられ、30個以上も重なる環の全体の直径は約1億2000万kmにも及ぶ。これは太陽~金星の距離よりも大きく、土星の環の200倍という大きさ。
まあ、すさまじい大きさの木星のように輪っかを持った星ということです。宇宙には、いろいろな不思議があり、日々、解明されているんですね。
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