
セミは捕まえてもすぐに死にやすいですよね。ほとんどのセミは、土の中から出てきて成虫になると、その命は10日~2週です。しかし幼虫は違います。例えばアブラゼミは、土の中に丸6年間もすんでいます。
成虫になったセミは、卵をうんで自分の命を次に引きついでいくという大事な仕事があります。ところが、それをごく短時間にすまさなければならないのです。
このひみつは、セミの体にあります。親になったセミの体は、おすは飛ぶことと鳴くことだけに、まためすも飛ぶことと卵をうむことだけに、つごうよくつくられているのです。体が、長生きするようにはもともとつくられていないのです。
親ゼミの仕事は、卵をうむことだけですから、その間生きていられればいいわけです。ですから、親のセミは長生きしないのです。なんだかかわいそうな気もしますね。(キッズネットHP参考)
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