今日は「飛行機雲」がいくすじもできていました。

飛行機雲ができると天気が悪くなる・・と言うことわざもあります。これは、空気中に水蒸気が多く気温が低いときに起きやすい雲だからです。

中学校で習う内容だと思いますが、飛行機のつばさは、断面を見ると上側が丸みを帯びた形をしています。前進すると翼の上の部分と下の部分とでは気圧の差ができます。翼の下側では気圧が低くなり気温が下がるため、雲が発生します。 このような雲は、急な旋回を行った場合などにできることもあります。

さて、明日からは「化石発掘体験」ワークショップ。よく晴れてくれるといいですね。

(写真はウェザーニュースより)

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