ゲンジボタルの幼虫

地元のケーブル放送で、先週、ある小学校の子どもたちがゲンジボタルの幼虫を川に放流しているところを観ました。そこで幼虫を見てみると、「足は何本あるのかな?」という疑問が。たくさんあるように見えますものね。

正解は、3つに分かれた胸の節の部分に左右1本ずつ。合計6本だということが分かりました。お尻のひれのようなところも「尾脚」といって足の役目も果たすようです。胸の6本の足と尾脚とで、尺取り虫のように歩くんだそうです。

では、体(はら)にある小さな足のようなものは・・というと、それは「エラ」です。いろいろ体を調べてみると面白いかもしれませんね。

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